5/12 Mark Joy を訪ねて。
2011年 05月 13日
5/12 写真家で登山家のオーストラリア人のMark Joyを訪ねる日が来た。
9時半頃に家を出て高雄駅に向かう、丁度急行の自強号10時発に乗れそうなので
切符を買う435元だ、高速バスの倍の値段時間は2時間18分かかるらしい。
かかるらしいと云うのは私が知っている20数年まえの時刻表は当てにならなかった
記憶があるからだ。
定刻に列車が来たの逆に驚いた、随分と正確な列車運行になったもんだ。
椅子の座り心地もクラインで中々なもの快適だ。
高雄から台南までの南部の田圃はもう実が実り垂れ下がっていたが
それから上の地域ではまだ花が咲いているところ。
定刻の時間通りに中部の彰化駅に到着昔の地方の駅の感じはする。
しかし私の知る30年前の駅前と町の様子は面影も残っていない程様変わりしている
昔は駅前の田舎の小さな農村の風情で駅前を少し外れると田圃が一面に広がっていた
のですが全く田圃は無く街並みが広がっているだけになってしまっていた。
昼食の時間になっていたので駅前のマクドナルドに入りチーズバーガーとコーラのセットを注文
フライドポテト付きで75元(220円)日本の味と余り変わらない、学生に交じり食す。
朝9時過ぎにJoyに電話をした時は太太(奥さん)が電話にでてまだ寝ているので
起きたらCall Backすると云っていたのだが1時近くになってもまだ電話がない。
携帯に電話を2度ほどしても留守録状態で通じない、まだ寝ているようだ。
止むなくMarioさんに電話し状況説明、連絡してもらう。
自宅の電話番号を教えてもらい電話をしてみる通じない、携帯に電話し
要約と本人と通じ話す事が出来迎えに来てもらうこととなる。
待つ事15分合歓山で見掛けたかれの車が来てピックアップしてもらい自宅に向かう
起きたばかりで真田半分寝ている様だ。
車は車庫に入れ彼の部屋に入りここから延々とおしゃべりが始まる
話題は山の話、山岳風景、山岳写真 山に関してはお互いに話は尽きない
しかしである言葉が英語で喋っているかと思うと急に中国語になり
私も中国語だったり英語で話したり脳味噌が混乱している。
私の語学不足で半分程は理解できたのかな、しかしお互いの山と写真に対する
考え方は理解できたのでは無いかと感ずる。
彼の自然に対する観察眼と愛撮影技術とデジタル画像の知識の広さと深さは
日本のプロ写真嘉の中でもトップクラスに入るのは間違いない。
画像のシャープさとクリアーさ露出の適正さはぴか一驚嘆に値し愕然とした感動を覚える。
3時間程話しpm5:30に小学生の子供2人を迎えに行かなければならないとの事で
5時過ぎに車に乗り小学校に向かう丁度付いた時に子供がパパを発見し
2人共車に乗り込むと近くのお寺がある観光地の公園に向かう
昔は軍隊の基地があった様だ。
30分程皆で散歩し車に乗り込み走り出す、何故か台中に車は向かう
走りながら話をしていると台中の何処に住んでいるかと聞かれ
言葉の行き違えか聞き違えかで誤解が生じてしまっている様だ
ジョイも私もこれに気づき彰化市のバスセンターに向かう1時間のロスが出てしまった。
私の語学力の無さでこの様な事が起きファミリー全員に迷惑をかけてしまった。
7時半にバスターミナルに到着そこは何と彼の家から歩いて2分の所でした。
2人共にショック状態で別れを告げる。
夜8時発のバスに乗り一路向かうがインター毎に降り人が乗り降りする鈍行状態で
結局高雄市のバスターミナルに着いたのは3時間後の夜中の11時になってしまい
ホームステー先の主人には1時間も現地でまたせてしまってプーハオイースー。
9時半頃に家を出て高雄駅に向かう、丁度急行の自強号10時発に乗れそうなので
切符を買う435元だ、高速バスの倍の値段時間は2時間18分かかるらしい。
かかるらしいと云うのは私が知っている20数年まえの時刻表は当てにならなかった
記憶があるからだ。
定刻に列車が来たの逆に驚いた、随分と正確な列車運行になったもんだ。
椅子の座り心地もクラインで中々なもの快適だ。
高雄から台南までの南部の田圃はもう実が実り垂れ下がっていたが
それから上の地域ではまだ花が咲いているところ。
定刻の時間通りに中部の彰化駅に到着昔の地方の駅の感じはする。
しかし私の知る30年前の駅前と町の様子は面影も残っていない程様変わりしている
昔は駅前の田舎の小さな農村の風情で駅前を少し外れると田圃が一面に広がっていた
のですが全く田圃は無く街並みが広がっているだけになってしまっていた。
昼食の時間になっていたので駅前のマクドナルドに入りチーズバーガーとコーラのセットを注文
フライドポテト付きで75元(220円)日本の味と余り変わらない、学生に交じり食す。
朝9時過ぎにJoyに電話をした時は太太(奥さん)が電話にでてまだ寝ているので
起きたらCall Backすると云っていたのだが1時近くになってもまだ電話がない。
携帯に電話を2度ほどしても留守録状態で通じない、まだ寝ているようだ。
止むなくMarioさんに電話し状況説明、連絡してもらう。
自宅の電話番号を教えてもらい電話をしてみる通じない、携帯に電話し
要約と本人と通じ話す事が出来迎えに来てもらうこととなる。
待つ事15分合歓山で見掛けたかれの車が来てピックアップしてもらい自宅に向かう
起きたばかりで真田半分寝ている様だ。
車は車庫に入れ彼の部屋に入りここから延々とおしゃべりが始まる
話題は山の話、山岳風景、山岳写真 山に関してはお互いに話は尽きない
しかしである言葉が英語で喋っているかと思うと急に中国語になり
私も中国語だったり英語で話したり脳味噌が混乱している。
私の語学不足で半分程は理解できたのかな、しかしお互いの山と写真に対する
考え方は理解できたのでは無いかと感ずる。
彼の自然に対する観察眼と愛撮影技術とデジタル画像の知識の広さと深さは
日本のプロ写真嘉の中でもトップクラスに入るのは間違いない。
画像のシャープさとクリアーさ露出の適正さはぴか一驚嘆に値し愕然とした感動を覚える。
3時間程話しpm5:30に小学生の子供2人を迎えに行かなければならないとの事で
5時過ぎに車に乗り小学校に向かう丁度付いた時に子供がパパを発見し
2人共車に乗り込むと近くのお寺がある観光地の公園に向かう
昔は軍隊の基地があった様だ。
30分程皆で散歩し車に乗り込み走り出す、何故か台中に車は向かう
走りながら話をしていると台中の何処に住んでいるかと聞かれ
言葉の行き違えか聞き違えかで誤解が生じてしまっている様だ
ジョイも私もこれに気づき彰化市のバスセンターに向かう1時間のロスが出てしまった。
私の語学力の無さでこの様な事が起きファミリー全員に迷惑をかけてしまった。
7時半にバスターミナルに到着そこは何と彼の家から歩いて2分の所でした。
2人共にショック状態で別れを告げる。
夜8時発のバスに乗り一路向かうがインター毎に降り人が乗り降りする鈍行状態で
結局高雄市のバスターミナルに着いたのは3時間後の夜中の11時になってしまい
ホームステー先の主人には1時間も現地でまたせてしまってプーハオイースー。
by xgxkk396
| 2011-05-13 22:11
| 石さんの台湾物語